会社勤めの人のお客様は社長。

 「会社を辞める」ということを伝えたクライアントさんがいて、その方はまだ20代後半というのもあり、全く違う業種へ転職しようと次を考えています。今までしてきた仕事は、「親が決めた進路」という要素が強く、でもそれを選んだのは結局クライアントさんとしても、やっぱりこれだけ頑張っても好きになれなかったという、「諦めの境地」に気づいてしまったのが、今回の90日コーチングの一つの大きな転機となりました。

 それで、これからどうやって転職活動をしていけばいいのか? イメージを描きたいということが、6回目のセッションのテーマになりました。今の仕事は、専門性が高い職種です。転職エージェントに登録するとき、やはり経験のあるところに関しての登録となるので、これまでの仕事と同じものを紹介されそうだと言っていました。

 私の考えですが、これはよし悪しだと思います。違う職種に行く場合、今のルールみたいなものを破って、アナログではありますが、昔の転職のやり方で責めていくのもありだと思うのです。クライアントさんは、意外と盲点になっていました。エージェントの人も会社員ですから、やはり紹介するときにある程度のルールにのっとった形で、助言をしてくる可能性もあります。真実は自分で見極めることが大事なことです。




 ということで真実。こんな言葉を聞いたことがあります。「お金をくださる人がお客様ならば、会社勤めの人のお客様は社長なんだよ」に、妙に納得したことがありました。

 そういえば、私がサラリーマンをしていたときに「社長を喜ばせよう」ということは、常に考えていたと思いました。逆に、そこに依存しすぎているのかもしれないと思ったこともあります。ちゃんとやっているのに、認めてもらってない! と思っていた期間もありました。しかし、そこを諦めることにして、お客様を喜ばせるという視点に向いたあとに、結局それは、社長も喜ぶことにつながると思えたときに、一挙にセールスも上がりましたし、私の給与も上がりました。

 そもそも応募の時点で、会社のHPの社長の言葉に夢を感じました。「夢を叶えてください。究極は独立してもらっても構いません」という言葉。そのとき27歳の私は、その言葉にロマンがありすぎて、手が届かない、遠い世界のように思えていましたが、それから4年後、独立していました。結果ですが、社長の考え方に共感して会社を選んでよかったと思います。やはり、この人についていきたい! という気持ちは、自己成長を促進させます。

 大卒でマクドナルドに入った理由も、「藤田田さんと誕生日が一緒だから」というのがありました。自分がこの仕事がしたい! というのも一つかもしれませんが、まだ自分の可能性がどう伸びるのか? 未知な場合は、魅力的な社長の下で働きたいというのも、一つの動機になるのではないかと。クライアントさんに新しい視点を提供しました。

 転職するときも「自分」というところから離れて、自分なくしの境地は必要なのかもしれません。「自分が何したい?」という言葉は、ときにはフィットしないんだと思います。可能性はいくらでもあるのです。

 まだ具体的に「どこ」と決めるところまで、このセッションでは及びませんでしたが、今回のセッションでやりとりした話は、きっとクライアントさんの中で、未来の掴み方のイメージが広がったんじゃないかと思いました。これから、どんな物をキャッチするのか? 私も楽しみです。こちらのクライアントさんも急遽『me,too』を書くことになり、セッションも継続で第二クールへ突入します。

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